配信されるYoutubeコンテンツが、マップの効率と猛烈な速さでのクリアに焦点を当てていることで知られるコミュニティ・ストリーマーのGrimroさんが、Path of Exileの内外での彼の経験について話してくれました。ぜひご覧ください！

こんにちはGrimroさん、インタビューを受けていただきありがとうございます！自己紹介をお願いします。

やあ、みんな元気かい？Grimだ。僕はPath of Exileの科学コンテンツ、カレンシー稼ぎで知られるPath of Exileストリーマー、ユーチューバーをしている。科学コンテンツって何かって？もし コミュニティが新しいメカニクスやボスの珍しいアイテムについて何か質問があれば、僕は君の部下として、答えを導き出したいのさ。

Path of Exileに初めて触れたのはいつですか？

初めてPath of Exileを知ったのは、僕のお気に入りのストリーマーのKripparrianが、まだ第2章までしかなかったEarly Beta版のこのゲームを取り上げた時だね。

当時はハードコアが主な遊び方で、それをやっていない人は本当にPath of Exileをプレイしているとは言えなかった。ハードコアでまさに大爆発した僕は、配信やコンテンツを楽しむために、すぐにゲームを止めたんだ。

ソフトコアのPath of Exileにも手を出したけど、本格的にプレイするようになったのはアトラス・オブ・ワールドがリリースされた後、エッセンスリーグからだね。これが僕の本当のスタートだと思っているよ。

最初のころに気になったこと、そして何度も戻ってこられる理由は何ですか？

Path of Exileに最初にのめり込んだのは、他の多くの人たちと一緒で、広大なスキルツリーとスキルジェムシステムだったね。しかし、2度目であるエッセンスリーグに本格的に取り組んだのは、やっぱりアトラス・オブ・ワールドだね。

僕がPath of Exileに戻ってくる理由は、3ヶ月ごとに行われる新鮮なリーグとエコノミー。リーグ開始までの1週間、友人と一緒にビルドや進行、様々な戦略を練り、開始日にめちゃくちゃなゲームの成功や失敗、そして新しい発見をするのは、他にないものだと思うね。

Path of Exileをプレイしていて、記憶に残っているハイライトはありますか？

Path of Exileで一番好きな思い出は、プレイヤーパワーとゲーム内でできることが絶対的に高かった（少し高すぎたかも）リチュアルリーグの時だね。フルパワーだったハーベストクラフトと、本当にばかげたスキルやその拡張方法の組み合わせによって、それまで誰も見たことのないようなキャラクターをビルドすることができていたからね。

セルフポイズン・冷気属性ブレードボルテックスで100％デリリウムの峡谷マップを800％以上の移動スピードで飛び回り、すべてのモンスターとエフェクトを表示するために私のコンピューターが約2フレーム/秒でゲームを動かしたのは、本当に忘れられない思い出で、実際、今これをタイピングしながらニヤニヤしてるよ。

お気に入りのビルドはありますか？

僕のコンテンツを見てる人は驚くかもしれないけど......僕のお気に入りのビルドは間違いなく「デッドアイ・トルネードショット」で、覚えている以上に多くのリーグで主なビルドとしてプレイしてきたね。トルネードショットはどのリーグでも常にベストなビルドってわけじゃないけど、どこに向けても画面上の全てのモンスターに当たるから、常に最も快適にプレイできると思うんだ！歴史的に頻繁にナーフされるスキルだけど、近いうちにまたそうならないことを祈っているよ！

これまでで一番気に入っているのはどの拡張ですか？

僕のお気に入りのPath of Exile拡張はエコー・オブ・アトラスかレガシーリーグのどちらかだね。

エコー・オブ・アトラス（リチュアルリーグ）は、アトラス・オブ・ワールドのコンセプトを取り入れ、カスタマイズや相互作用の能力を大幅に拡大し、新しい遊び方を大量に生み出した、優れた作品だったね

レガシーリーグは多くの点でエコーズ・オブ・アトラスと似ているけど、ゲームの開発段階がかなり早かったため、特に当時の他のリーグと比較すると、提供するものがかなり先を行っているように感じたよ。このリーグでは、リーグストーンを介して過去のリーグのメカニクスのパワーアップしたものを選んで、それぞれのマップで実行することができたし、さらに古代の聖廟の鍵もあったしね！

聖廟の鍵は秘密の金庫を開けることができ、雷ダメージによるリーチがライフを即時回復させるプレナーフ版ヴィンクターの器（非常にオーバーパワーです）のような、ゲーム内で最も強力なプレナーフ版のユニークを入手できるチャンスがあった。このリーグを本当に楽しくしてくれたのは、プレナーフ版のユニークが信じられないほどレアで、そしてとても強力だったこと。レガシーリーグでは、常に研磨する目標と、到達すべきアップグレードがあるように感じられたね。.

すべてのPath of Exileプレイヤーが聞くべき一言は？

“Still Sane Exile?” - Zana Master Cartographer (マスターカートグラファー、ザナ）。

ところで、ザナはいつ戻ってくるんだ？

配信を始めたのはいつですか？またどのように始めたのですか？

初めてストリーミングを始めたのは、2019年のリージョンリーグの時だね。自分が配信をするようになった一番の理由は、YoutubeのコメントやDiscordサーバーでみんなに頼まれ続けたから。だからやってみようと思ったのさ！

配信を始める前は何をされていたのですか？

コンテンツ制作を始める前は、オーストラリアの大企業でビジネスアナリストとして働いていたんだ。その前は、大学在学中にスーパーマーケットの清掃員していて、これは見た目以上にきつい仕事だったね。ちなみに一番大変だったのはパン屋。

配信以外での趣味や関心事は？

今はコンテンツ制作やゲーム以外の趣味として、PC用のインディーズゲームを自分で開発したり、独学で絵を学んだりしているよ。ハマれば、かなり魅力的な内容だと思う！

配信を始める前と今を比べて生活はどのように変わりましたか？その変遷の中で配信はどのような役割を果たしましたか？

コンテンツ制作全般をフルタイムで行うようになって1年ほどだけど、予想していた以上に大変な仕事だということは間違いないね。好きな時に働き、好きなものを作ることができるというのは、とても自由で、以前とは大きく変わった点だけど、同時に管理することがとても難しくいものだね。

僕にとっての配信の役割は、自分のコミュニティとつながり、一緒に過ごし、アイデアを集め、大事なときに（リーグスタート時のようなね）自身を広げるためのツールだね。

正直、まだコツがつかむ途中で、スケジュールもかなりルーズでのんびりになりがちだけど、少しずつわかってきたような気がするね！

ストリーミングコミュニティにもっと期待することはありますか？

特にPath of Exileのストリーミングコミュニティでは、個人的にはエンターテイメントベースのコンテンツをもっと見たいと思っているんだ。Path of Exileは超シリアスなゲームなので、作られるコンテンツの多くは非常に教育的であったり、競争的だったりする。奇抜なビルドやクレイジーなクラフトのギャンブルなど、楽しくて軽快なコンテンツを見ることは、僕にとって最も楽しいものの1つだね。

これから配信でキャリアを積んでいこうとする人たちに、何かアドバイスはありますか？

僕は配信やコンテンツ制作の第一人者ではないけれど、Path of Exileのコンテンツ制作者がランクアップしていくのをフェアに見てきたので、僕が見てきたことをシェアしたいと思う。

レースイベントで優勝したり、最初にレベル100になったりして有名になろうとする神ゲーマーでない限り、まずはYoutubeから始めて、しっかりと、よく編集された、有益な、あるいは面白いコンテンツを通じて、そこでフォロワーを見つけるのをお勧めするね。

熱いリーグスターターやエンドゲームのビルドを公開することは、君の発言やゲームに興味を持ってもらうための確実な方法で、僕は多くの人がそれによって配信の成功者へと移行するのを見てきた。Jungroanさん(OP Hipster Meme Builds)とPalsteronさん(EA Ballista)、僕の中ではこの二人が一番熱いね。

注目している新人のストリーマーはいますか？

もちろん、僕は友人であり、コンテンツクリエイター仲間である crouching_tunaだね。彼はとても強く、面白いビルドをしていて、ライトニングストライクや最近ではブレードヴォーテックスで最もよく知られてる。まだの方は是非ともチェックしてほしいね！

Exileconのためにニュージーランドに行く予定はありますか？ もしあれば、Exilecon以外でチェックしたいことがありますか？

当然、見逃すわけにはいかないよ。第一回に参加しなかったことを本当に後悔していて......第二回には必ず参加するよ！

ニュージーランドには以前にも休暇で行ったことがあるから、Exilecon以外の時間は、コンベンションに参加する他のクリエイターや友人と一緒に過ごして、美味しいものを食べられる素敵な場所を見つけたいと思ってるよ。

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