※文字制限食らったので分割
最終更新 3.25
はじめに、このスレッドはある程度POEを触った人が対象です。
生存性に問題がある場合、一つのだけでなく複数の防御レイヤーを重ねてより堅牢にする必要があります。その辺を簡単に説明するためにこの記事を作成しています。
防御面の話を広く浅く記述する予定なので、興味のある人は覗いてみてください。
※死ぬほど長いんで一気に読むのは非推奨
基礎の説明
ネタバレ
防御リソースの根底
ネタバレ
防御力は色々あるが、大きく分けて3つ必ず必要なリソースがある。ので覚えて行ってください。
※参考例はわかりやすく書いているだけです。
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①「Hit Pool」ざっくりLife量の話
Lifeの最大値はとても大事で多ければ多いほど良い。
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敵のダメージが100なら
Lifeが1000なら9回までは耐えられる
Lifeを10000なら99回まで耐えられる
といった感じでHITプール大正義です。
※10000は普通届きません
"
②「軽減力」どれだけダメージを減らせるかの話
前述のLifeを増やすのはとても大事だが、積めば積むほど効率は悪くなるし、限界もある。
なので、受けるダメージを減らすというリソースが大事になる。
前述の「敵のダメージが100、Lifeが1000」ここに軽減力を適用すれば
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敵のダメージが100
そのダメージを90%軽減して10に
Lifeが1000なので99回耐えられる
これならばLifeを10000まで稼がなくても同等の耐久ということになる
※90%軽減は例えです。そこまでの軽減は非常に困難
"
③「回復力、回復リソース」①と②だけだといつか死ぬので、それを補う為の話
ダメージを受けたらLife(Hit Pool)は減るので回復する必要があります。
その回復がどれだけあるのか、というはとても大事です。
"
敵のダメージが100、Lifeが200しかない。この場合2回殴られたら死にます。
ただし、回復手段があれば話は変わります。
回復が100以上あれば
100ダメージを受け、100回復し、100ダメージを受け・・・
といった感じで、回復リソースが尽きない限り耐久出来ます。
逆に回復リソースが尽きたらその瞬間死んでしまうので「尽きることのない安定した回復リソース」というのはとても重要です。
※自分のHit Poolが増えるほど必要な回復量も増えるので、回復力も大事
攻撃タイプの話
ネタバレ
プレイヤーの耐久は①②③で構築しますが、ここからがPOEの難しい部分。
下記の表を用いて説明していきます。
現在説明している部分をハイライトするので、参考にしてください。
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ダメージ属性の話
このゲームには大きく分けてPhysical、Fire、Cold、Lightning、Chaosの5つ属性があります。プレイヤーはこれら全てに対策をしなければなりません。
よく死んでしまうプレイヤーの場合
Physicalダメージに弱い(対策を怠っている)
Elemental(Fire、Cold、Ligning)ダメージに弱い(対策がわからない)
Chaos Resistに弱い(Resistを稼いでいない)
というのが多い。
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ダメージタイプの話
次はダメージタイプの話でこちらは大きく分けて3種
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基本ほぼ全ての敵が使用してくるAttack
油断すると敵集団にボコボコにされるので注意が必要です。
一部防御レイヤーで比較的簡単に対応できます。
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一部の敵が使用するSpell
「Spellは必中です」 Attackは比較的簡単に対策できます。
Spellではそれができないので何とかダメージを減らす必要があります。
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どんどん削られるDot
Dotダメージは影響下にある限りHit Poolが減り続けます。
敵からもそうですが、ギミックとして存在する場合も多い。
対策はLife(Hit Pool)を伸ばす、回復リソースの確保、ダメージを減らすぐらいしかないです。
※Dotダメージの軽減はAttack、Spellに比べ非常に困難
攻撃は最大の防御という話
ネタバレ
基礎的な話なのになんでいきなり?って思うかもしれませんが、これも基礎です。
敵からの攻撃を耐えるのも大事ですが、そもそも敵と戦わなければダメージを受けません。
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自分が攻撃して、反撃されて、次の攻撃で敵を倒す。
ではなく、一方的に攻撃して敵を倒す。
これが理想です。
敵を素早く倒すことができれば、反撃のスキを与えずリスクを最小限に抑えられます。
※ダメージが高ければ防御が低くても良い。というわけではないので、防御を維持しつつ攻撃面も強化しましょう。
防御要素の説明
ネタバレ
防御要素①
ネタバレ
Lifeを稼ぐには?
ネタバレ
このゲームは、プレイヤーのLifeを自分で管理し、確保していく必要があります。
レベルアップで少量のLifeが増加しますが、それだけでは全く足りません。
以下の一部、もしくは全てを活用してLifeを増加させましょう。
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Passive Treeの話
Inc Lifeにポイントを振りLifeを伸ばします。
簡単にLifeを増加させることができ、Treeを最適化してより多く確保しましょう。
ただし、Lifeに全てのポイントを振るわけにはいかないので、ダメージノードもバランスよく取得しましょう。
簡易例(赤がダメージ、青がLife、黄色は順路)
順番としては
①ダメージ
②③Life
④⑤⑥ダメージ
⑦Life
といった順番でバランスよくダメージとLifeを取得しています。
"
装備にLifeをつけよう
「装備品にLifeのMODがない」
初心者~脱初心者の人でよく見られる問題です。
このゲーム、これを付けたらLifeが一気に2倍!なんて装備はなく、装備で一つ一つで少量の増加を重ねる必要があります。
簡易例(青枠の装備にはLife MODがあります)
Lifeを確保するためには、このようにほぼ全ての装備にLife MODを用意する必要があります。
※キャラやビルドによってLife MOD装備の数に違いがある為、「可能な限り」で構いません。
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Jewelについて
Jewelは少ないポイントで自由にスタッツを確保できる優秀な装備です。
Treeの各所に存在しているJewel Socketに装備することで、そのスタッツを獲得できます。
こちらも防具と同じでできるだけLife Modを用意しましょう。
※ダメージ供給源としても優秀なので「ダメージMOD一つ+Life一つ」といった物を目標にしましょう。
参考
左はダメージだけですが、右はLifeもある理想形です。
序盤は左でも構いませんが、耐久を意識する場合、右のようにLifeも意識してください。
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クラフトを活用する
いくら装備にLifeが必要だと言っても、理想的な装備が手に入るのは相当後半。クラフトを活用して、Lifeがある装備を目指しましょう。
レジストがある装備の場合、PrefixにLifeをクラフトしましょう。
Lifeがある装備の場合、Suffixにレジストをクラフトしましょう。
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地道にレベルを上げる
ざっくりした話ですが、これは効果的です。
前述したレベルアップによるLife増加は1レベルで+12、5レベルで+60、10レベル上げれば+120の増加。更にレベルアップした分Treeに割り振れるので、Life(もしくはダメージ)を伸ばすことができます。
※+60は装備一部位、+120は2部位相当
後半になればLifeノード1ポイントでLifeが+100ぐらい増加します。余裕があればしっかり投資しましょう。
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Life数値の目安
マップ入りで2500~3000ぐらい
赤MAP入りで4000~5000ぐらい
最終的に他の防御リソースを絡めながら、バランスよく伸ばしましょう。
軽減力が高ければ、ある程度のLifeでも戦えるはずです。
Armourによる軽減
ネタバレ
Armourは、ほぼ全ての敵が与えてくる(Attackで)Physical Damageを軽減する防御リソースです。
比較的簡単に確保でき、重要度もダントツ
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Physical Damageって軽減が必要なほど痛い?
痛いです。
ElementalはResiで最初から75%軽減されていますが、Physical Damageにはそれがありません。
ですが、ゲーム内の雑魚敵は大体がPhysical Damageを与えてきます。
攻撃を受ける回数が多い為、基本的に軽減は必須。
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どうやってArmourを確保するの?
色々な方法がありますが、簡単なのはDeterminationのAuraを使用すること。それとGranite Flaskを飲むことです。
この二つはビルドの制限を受けずにより多くのビルドで使用することができます。
ただ、これだけだとまだ少ないので、ここに+Inc Armourを確保して数値を増加させましょう。
また、左側に属するキャラクター(マロウダー、デュエリスト、テンプラー)はより効率的にArmourを伸ばす事が可能で、全ての装備をArmourベースで統一することでも数値を増やせます。
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どのぐらいArmourを確保すればいいの?
敵から受けたPhysical Damageを50%軽減する為には、Damageの5倍Armourが必要です。
沢山あればモチロン素晴らしいですが、リソースには限りがあるので最低限1000ダメージが50%軽減できる5000を確保しましょう。(よほどリソース不足でなければ、10000~15000ぐらい確保しましょう)
最終的には20000~25000ぐらいを目標にしてください。
Evadeの強み
ネタバレ
Evadeはアーマーと違い軽減ではなく、確率で敵の攻撃を避けます。
避けられればいいですが、命中時は大きくダメージを受ける事が多いです。
細かな仕様はありますが「大体は、確保した確率通りに機能する」と覚えておいてください。
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Evadeって弱いの?
弱くはありませんが、メインの防御レイヤーではありません。基本的には別の防御レイヤーと組み合わせましょう。
簡単でオススメなのはSpell Suppressとの組み合わせ。Evadeが対処できないSpellを対策できるので、比較的低リソースで強力な防御レイヤーを構築できます。
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どうやってEvadeを確保するの?
色々な方法がありますが、簡単なのはGraceのAuraを使用すること。それとJade Flaskを飲むことです。
この二つはビルドの制限を受けずにより多くのビルドで使用することができます。
ただ、これだけだとまだ少ないので、ここに+Inc Evadeを確保して数値を増加させましょう。
また、右側に属するキャラクター(レンジャー、シャドウ、デュエリスト)はより効率的にEvadeを伸ばす事が可能で、全ての装備をEvadeベースで統一することでも数値を増やせます。
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集団から同時に殴られた時の生存性
プレイヤーを囲んで殴る。
プレイヤーがこのような場面に遭遇した際にEvadeは真価を発揮します。
例えば、Evade Chanceが50%あれば、ざっくり半分のダメージを回避してくれます。必要なEvadeの数値もそこまで多くありません。
逆に、即死ダメージが避けられなかったら・・・という勝負には弱いので注意が必要。
ある程度で大きなリターンを得られ、考え方によってはダメージ軽減とも捉えられます。
ただし信頼性のある数値まで引き上げようとした場合、より多くのリソースを必要とします。
簡易表(最低50%、できれば70%あたりがオススメ)
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ElementalやChaos Attackに対する強力で簡易な対策
このゲームのElementalやChaos Damageは最低限Resistでダメージを減らせますが、それ以上の軽減は非常に困難。
Evade Chanceを確保していれば簡単にその対策(Attack限定)ができる為、少ないリソースで行える対策としては強力です。
ただし、受けるダメージ自体が減るわけではなく、そちらには別途対策は必要。
Flaskの重要性
ネタバレ
フラスコは全キャラクターが使える装備品。主な使い道は回復(LifeかMana)とバフの獲得です。
使い切りではなく敵を倒すとまた使える為、ハクスラの「敵をなぎ倒す」動作との相性は良好。
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Life Flaskでお手軽回復
ワンボタンで急速にLifeを回復してくれます。この回復力はとても高く、ビルドが発展途上ならとても重宝します。
ただ、使える回数が少なすぎるので徐々にLife Flaskに頼らない方向にシフトしていくビルドは多いです。
ただし、状態異常の対策としての役割もあるので、危機回避の為に所持している人も多いかもしれません。
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使用中に非常に強力なバフ
前述のJadeとGranite Flaskがいい例です。
lvl20Auraで獲得できる数値の6~70%程度(※実数値1500だけの話)を装備制限なしで全ビルドが使える、そりゃー強い。
短時間なのがネックですが、敵を倒し続ければある程度は持続できます。
MAPのクリアスピードを素早くしてバフを継続しましょう。
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ビルドの補完ができる
フラスコは最大5本まで装備可能。ビルドによって柔軟に変更しましょう。
装備する目安としては「足りないリソースを補う」という考えで選択するのがいいと思います。
例えば
防御を重視したい場合JadeとGranite Flask
DPSを重視したい場合Diamond(※Crit型用)やSilver Flask
プレイフィールを重視したい場合Quick SilverやQuartz Flask
LifeやManaの回復に不安があるならLife、Mana Flask
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5個もFlask押せねぇよ!...そんな人に朗報
持続時間が切れる毎にFlaskボタンを押すのは難しいし、なにより面倒です。
それを解決してくれるのがコチラInstilling orbです。
このCurrencyをある程度用意した上で、クラフトベンチを活用しましょうしましょう。
一回飲むとFlask Chargeがなくなるまで自動で使用し続けます。
便利ですが、敵がいないタイミングで飲み切ってしまう可能性があります。
Flask ChargeがMAXになる毎に自動で使用します。
コチラも自動使用ですが、MAXにならないと使用してくれません。
逆に言えば、敵を倒したタイミングで自動的に起動してくれます。
隣のフラスコを使うと自動で使用します。どちらかというと自分でフラスコを管理できる人向け。
あまり使わないが、ビルドによっては重宝します。
ガードスキルを使おう
ネタバレ
Gem一つで一時的に、大きくHIT Poolを増加させることができます。
使わない理由はまずないので活用していきましょう。
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どれを選べばいいの?
使えるならMolten ShellかSteelSkinを選びましょう。
※Steel Skinはできるだけ高レベル、Molten Shellは25000程度のArmourが推奨されます。
どちらも使えない場合はImmortal Callを使用します。
(※STRが足りない、Armourがほぼない場合)
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Cwdt
ダメージを受けるとLinkされたスキルが自動発動するサポートGemです。
このGemとGurd Skillの相性はピカイチ。しっかりと理解して使えば耐久を大きく伸ばしてくれます。
このGemの特徴として、レベルを上げると発動するために必要な被ダメージ量が増えていきます。
(※最低が528、最大で3272)
ビルドのHIT Poolを考慮せず、レベルを上げすぎると発動する前に死ぬ可能性があるので注意が必要。
個人的にはHIT Poolの3~50%の値で発動する調整をオススメします。
(※参考までに、筆者はHit Pool 7500前後のビルドでlvl20のcwdtを採用しています。大体HIT Poolの40%ぐらいで発動)
低レベルで運用する方法もありますが、基本的にはオススメしません。
発動の閾値が低すぎる為、敵と出会った瞬間の耐久しか伸びません。
(※運用するケースとしては、Immortal Callしか使えない場合ぐらい・・・?)
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Automation
Linkされたスキルを自動でキャストしてくれるGem。ピンチの時に発動する補償がないので、Cwdtと違い保険の意味では使い辛い。
それでもガードスキルをLinkしておけば、一定時間毎にである種のHIT Pool増加には繋がる。
回復手段について①
ネタバレ
Life Poolを増やしダメージを軽減、そこに安定した回復リソースを追加すれば耐久ビルドの本領発揮です。
回復手段を確保し、安定したHit PoolとDot耐性を獲得しましょう。
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Life Flask
回復力は非常に高いが、使える回数に限りがある。
ある程度投資すれば使用回数が増加したり回復時間が伸びるが、LifeがFullになると回復が止まる仕様のせいでそもそも弱い。
Life Flask一本ではあまりにも心もとないので、他の安定した回復手段を用意したい。
※Flask枠を気にしなければ沢山回復できます:D
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Life Regen
安定してLifeを回復できるリソース。回復量を増やすのは少し難しい。
数値自体が小さい為、あまり多くの回復は望めない。だが、どんな時でも回復できるのは非常に強力。
回復量を増やす方法としては
Lifeの最大値を増やして相対的に回復量が増加させる。
Inc Life Regeneration rateなどのMODでRegenを強くする。
Vitalityを使用する。
※最大Lifeに依存しない実数値のRegen。非常に強力。
Regenの目安としては、300~500あればとりあえずOKです。
メインリソースにする場合、1000~2000確保しましょう。
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Leech
投資が少なく、高い回復を得られるリソース。Attack限定みたいな感じだが、Spellでも一応使えたりする。
ダメージを与えると回復でき、回復上限は最大Lifeの20%(秒間)。ただしHIT限定。
Flaskと同じでFull Lifeに到達すると回復は停止します。
Regenと違って少し不安定なリソースなので、ほかに回復リソースが必要。敵がいないと回復できない点も問題。
Leechのは仕様が非常に難解。説明がかなり難しいので割愛します。ソーリー。
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On Kill Recover
敵をKillしたときにLifeを一定量回復します。
この回復は即時なので意外と優秀。敵集団に殴られて大きく減った体力を次の瞬間に取り戻すも可能。
ゲーム中盤からヤククソ気味に敵が増えるので、ちょっと確保するだけで安定性を確保できます。
ボス戦では無意味です。
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Life Gain on Hit
敵にHITしたときにLifeを回復。即時回復なので、HIT数次第では敵と真正面から殴り合えます。
ただ、Claw以外のリソースが非常に稀。本格的に利用できるのはかなり後半になる。
※ビルド適正が特に重要になるので、Claw以外はあまり気にしなくてもいいかもしれない。
移動スキルの選択
ネタバレ
移動スキルは全てのキャラが使える便利なスキルです。
用途は単純な移動から、危険回避、更にはバフの獲得まで様々。ビルドに合わせて選択しましょう。
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オススメ
基本的には以下から選んで使いましょう。
※ほかにもありますが壁越えできるスキルをまず紹介しています。
Leap Slam
Melee限定のスキル。ガンガン移動できる。
Dash
一定距離を移動。無難な移動スキル。
Flame Dash
指定した地点に移動するスキル。
最初、もしくは前回の使用から少し時間が経過していれば「即時」移動できる。
※この即時はデバフの影響やCast Speedの速度は関係ない。
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バフがもらえるの?
特定のサポートは「スキルを使ったら」とか「Manaを消費したら」といった条件がある。この条件を満たすために使われたりする。
移動スキルは基本1gemで使うのでLinkしやすい。
Pantheonについて
ネタバレ
PantheonはActのボスを倒すと得られる防御的な追加スタッツです。
ビルドによってはとても強力なので活用しましょう。
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どれを選べばいいの?
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Major God
は「Brine King」もしくは「Lunaris」を選択します。
※Braine Kingを選択するだけでFreeze対策ができます。
対策がないビルドは基本Brain Kingを選びます。ただ、その為には後述の能力を解放しないといけません。
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Minor God
「Garukhan」「Ryslatha」「Rlakesh」がオススメです。
Grukhan:Shockに対する耐性を獲得できます。
Ryslatha:一定時間Life Flaskを使用していないとChargeを獲得できます。
Ralakesh:BleedとCorrupted Bloodのダメージを大きく減らせます。
"
能力を解放しましょう
Pantheonの能力は最初一部が活性化されていません。
この能力を解放する為には「Divine Vessel」が必要です。
能力の上にボス名前が書いてあるので、倒して活性化します。
※Atlasの上で名前を検索できますが、リーグ毎に倒すべきボスが変わります。
ボスは特定のMAPにいるので、そのMAPを手に入れて、Vesselと一緒にMAPデバイスから起動します。
あとはボスを倒して、デバイスからVesselを取り出し右クリックで完了。
状態異常対策①
ネタバレ
このゲームで発生する状態異常はとても多いです。
「
必ず対策しなければいけない 」要素について説明してきます。
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Freeze対策
Cold Damageをで発生するAilments。一定秒数キャラクターが
凍ります 。
対策を怠ったらまず死にます。
簡単な対策としてはPantheonのBrain Kingを使う。
またはPurity of Elements、Arctic Armour、Dream Fragmentsを使って対策しましょう。
特にPurity of Elementsは他の状態異常対策にもなるのでオススメです。
"
Bleed対策
ダメージはそこそこ。
問題はその仕様にあり、Bleedは移動中「
ダメージが3倍 」になります。
この仕様のせいでトンデモダメージを受け死にます。
対策としては、Life Flaskを使うかPantheonのRalakeshを使いましょう。
このLife Flaskはビーストクラフトを使用することで簡単に作成できます。
また、序盤の対策としてはSteel Skinという手もあります。
"
Corrupted Blood対策
対策しないと死にます
BleedやFreezeも凶悪ですがCorrupted Bloodは危険度が違います。
ダメージ量が極端に高い為、対策をしていない、または解除が遅れた時点で死ぬ。
最大10までスタックされ、スタックが更新されると持続時間が回復します。
※ダメージと持続時間を備えていて、超危険だと覚えておいてください。
対策はBleedと同じでLife FlaskとRalakeshをオススメします。
また、マスタリーやJewelを用いれば無効化できます。
防御要素②
ネタバレ
Anoint
ネタバレ
Anointは「Blight」リーグのアイテムOilでAmuletに付けられる追加の能力です。
Passive Tree上のNotable Passiveなら制限はありません。
適当なAnointでもいいので付与しておきましょう。つけ得です。
"
Treeに左右されない
Anointの最大の利点は「Tree上ならどこでも取得可能」ということ。
強いNotable Passiveの場合、相応のコストを要求されますが、それだけの価値があります。
Suppress最強
ネタバレ
Spell Damageを半分に減らせます。ここまで大きいSpellタイプのダメージ軽減は他にない為、非常に強力。Evade型の装備、もしくはTreeで獲得できます。
Nodeが右下に集中している為、付近のキャラクター以外の取得は難しいです。
"
どうやって稼ぐの?
基本的にはTree出稼ぎ、余裕があれば装備で補填する形になります。
※Ev、Ev/AR、Ev/Esのように、装備にEvadeがなければMODがロールされません。
Treeには通常のSuppressNode以外に、Magebaneという非常に強力なKeystoneがあるので、余裕があれば取得しましょう。
このKeystone一つで15%ぐらいは稼げます。
"
中途半端はダメ
SuppressはSpell Damageを半分にできますが、適用されるかは確率です。
最大は100%なので「
必ず 」100%まで投資しましょう。
投資しない場合、受けるダメージの安定しない微妙な防御レイヤーになってしまいます。
Block
ネタバレ
確率で敵のAttackを無効化できる防御レイヤー。
盾を持つキャラだけが利用できるEvadeの代用品。強みはEvadeと大体共通。
メインの防御レイヤーにはなれないが、装備やTreeでわかりやすくBlock Chanceを増やせる。
組み込む場合、まずは50%ぐらいを目指しましょう。
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Spell Block
基本的にはAttackをBlockしますが、装備またはTreeでSpell Block Chanceを追加できます。
比較的対策しやすいAttackと違ってSpellは対策が難しい為、防御レイヤーとしては優秀。
その反面稼ぎづらいので、確率を稼ぐならTempest Shieldの採用をオススメします。
Maximum Elemental Resistance
ネタバレ
このゲームはElementalダメージが非常に痛く、対策も難しい。
その軽減対策の一つがMax Resistanceの確保。基本的に左寄りのキャラが利用する事が多いです。
防御レイヤーに組み込む場合、まずは80%前後を目標にしましょう。
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1%って強いの?
目に見える強さはありませんが、積み重ねる事で真価を発揮します。
75%に+1%するだけでは1%あたりのダメージ軽減効果は4%です。
しかし、80%まで確保した状態からの+1%は5%ダメージを軽減します。
更にMax Resiを伸ばす事でより高い軽減力を確保できます。
Movement Speedは必要?
Chaos Resiの必要性
ネタバレ
Chaos Damageはこのゲームで一番珍しいダメージ属性です。
PhysicalやElemental Damageが一般的ですが、稀にChaos Damageを与える敵がいます。
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-60%はまずい!
-60%だとどうなるのかって?死にます。
もし1000のChaos Damageを受けた場合、-60%で受けるDamageは1600です。
こんなものをポンポン食らっていたらすぐに死んでしまいます。
75%まで稼ぐのは難しいですが、まずは+-0を目指して確保してみましょう。
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Poisonが痛い!
Elementalには対応したAilmentsがあり。ChaosにはPoisonがあります。
PoisonはスタックするAilmentなので、対策をしていない場合なすすべなく死にます。
対策は非常に簡単でとにかくChaos Resiを稼ぎましょう。Chaos系は基礎ダメージ自体は低いので、Chaos Resiを確保するのが大事です。
状態異常対策②
ネタバレ
必須ではないが対策するべきAilmentについて説明していきます。
"
Ignite
Fire Damageから発生するAilmentsです。
状態異常中、常にダメージを受け続けます。ダメージは発生させたFire Damageを参照する為、大ダメージを受けるほど大きなDOTダメージを受けます。
Flask、Pantheon、Purity of Elementsで対策できます。
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Shock
Lightning Damageから発生するAilmentsです。
状態異常中、受けるダメージが最大「
50% 」増加します。
全てのダメージに影響がある為、非常に危険です。
Pantheon、Purity of Elementsで対策できます。
"
Chill
Cold Damageから発生するAilmentsです。
状態異常中、キャラクターのAction Speedが最大で50%低下。プレイフィールが極端に低下します。
Flask、Pantheon、Purity of Elementsで対策できます。
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#% chance to Avoid Elemental Ailments
確率でElementalの状態異常を無効化します。
このMOD自体はそこまで強くありませんが、100%まで稼げば「
完全に無効化 」できるので強力です。ただ、特殊なUniqueや多くのリソースが必要です。
防御要素③ - 難しい話
ネタバレ
説明の難しい話です。ざっくりと説明していきます。
※ここからはKey Stoneの話が非常に多くなります。
Flaskの重要性②
ネタバレ
ビルドをよりブラッシュアップする為にはFlaskは必須です。
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Flaskをクラフトしてみよう
Utility Flaskは
PrefixにはFlaskを使いやすくするMODがつき、Suffixにプレイヤーの能力を上げるMODがつけられます。
ビルドに合わせてこれらを活用することで、ビルド構築の助けになるでしょう。
※完成品は非常に高価です。自分で作成するのにも知識とコストが掛かります。
順序としては
①Prefixを優先してクラフト、使用回数や持続時間を強化する
②余裕があればSuffixをつけてみる
③最終的には両方強いMODを目指す。
MODに関してはビルドと相談で作っていきましょう。
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Unique Flaskに関して
非常に強力な効果を持つFlaskや、面白い効果の物まで様々。
通常のFlaskとは全く扱いが異なります。
必ずしも採用の必要はありませんが、ビルドによっては必須級のFlaskもあります。
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4本をUtilityにしよう
ある程度ビルドが育ってきたら、Utility Flaskを4本にしてセットアップしましょう。
ビルドによってどんなFlaskを採用するのかは違いがありますが、しっかりクラフトされたMagic Flaskと特定のUniqu Flaskはどれも強力です。
LifeやMana Flaskも回復リソースの確保としては簡単で強いですが、途中から切り替えていきましょう。
Stunについて
ネタバレ
大きなダメージを受けた場合に発生する状態異常。発生すると一瞬動けなくなる為、その間にボコられて死にます。
発生する最低値はLifeの10%、最大値はLifeの50%です。
※最大Lifeの50%に相当するダメージを受けた場合確実にStunします。
対策をしない場合、Stunし続けて動けなくて死ぬ、なんてこともあり得るので可能な限り対策しましょう。
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Soul of the Brine Kingの採用。
最低限Stunし続けることはなくなります。本当に対策が何もない時は採用しましょう。
※連続でStunしなくなるだけでStun自体は発生します。要注意。
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Unwavering Stanceの採用。
こちらは完全耐性を獲得できるが、回避が出来なくなるので取得できるビルドが限られます。
ReductionとLess
ネタバレ
軽減の話。めちゃくちゃややこしいのでざっくりした説明。
Reductionは足し算、Lessは掛け算で適用されます。
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なにが強いの?
書いてある数値だけ「
固定値で軽減 」します。
確保し辛いですが、防御的には非常に強力。
Armourなどの防御リソースと組み合わせることで、安定した軽減を実現できる。
少ないダメージに対してはArmourの等のリソースが強いですが、高いダメージに対してはReductionやLess Damageのが強いです。
※Armourはダメージが高いほど必要な数値が高くなる為、極端に高いと全く軽減できない。
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どうやって確保するの?
方法は様々ですが、いくつか紹介します。
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Endurance Charge
4% additional Physical/Elemental Damage Reduction per Endurance Charge
1個で4%、3個あればPhysicalとElemental Damageを12%軽減できます。
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Ruby、Sapphire、Topaz Flask
20% less Fire、Cold、Lightning Damage taken
対応したダメージを20%Lessします。安定して飲めるなら非常に強力。
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Fortification
Players take 1% less Damage from Hits per Fortification.
Melee Hitできるビルドが利用可能。
このバフを持っている間、Hit Damageを最大20% Lessします。
Block②
ネタバレ
Blockに関するより高度(面倒)な説明になります。
"
処理順の問題
これは仕様の問題で、Evadeは発生したダメージを避けるかどうか抽選します。ですがBlockはダメージを「
受けてから 」無効化します。
もし、元のダメージがStunを発生させるダメージだった場合Block Stunが発生します。Stun耐性が低いと頻発するので、できるだけ対策しましょう。
※詳しい仕様はクッソややこしいので割愛。ソーリー
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Recover #% of Life when you Block
Recover #% of Energy Shield when you Block
Blockを活用する上で欠かせないMODです。このMODがある場合、集団にボコられても逆にHit Poolが回復するという謎な状況が生まれます。
他の防御レイヤーと組み合わせることでズバ抜けて固いビルドが構築可能。
※活用する為にはBlock率を最大値にすることを求められるので、序盤からの活用は難しい
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Aegis Aurora
Armour/ESでBlockビルドを構築する際にシナジーを発揮するUnique Shield。
Block時、Amour最大値の2%を回復する。「Recover #% of Energy Shield when you Block」と違い、ESの最大値に依存しないので非常に強力。
※少ないESでも機能する為、多くのビルドで活用できます。
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Versatile Combatant
Attac/Spell Blockの最大値が-25%される。代わりにAttack Blockの50%より上がSpell Blockに変換される。
主に下側のキャラが採用します、
- Attack Blockを75%にすればBlockが50/50になる
- Duelist付近で盾を装備している人が追加のSpell防御リソースとして使える
- 盾(25+13%)とツリー8~10ポイントくらいの投資で50/50ブロック可能
- Shield Masteryなどと合わせて火力も取れる人には優秀な防御レイヤー
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Glancing Blows
Block率が2倍になります。代わりにBlockしたダメージの65%を受けます。
※ブロック率を両方38/38%稼げば75%を超える。
主に左側のキャラが採用します。
- Recover on Blockの効果と組み合わせて使用するのが推奨 (Aegis, Shaper Shield)
- 上記と組み合わせない場合は逆に受け値が落ちる
- Attack Blockは盾、Spell BlockはTempest Shieldでほとんど稼ぎ、残りはツリー5~8ポイントほどで取る
Mana関連の話
ネタバレ
ビルドの一つとして「Manaを沢山稼ぐ」というビルドがあります。基本的にはHit Poolが増加するだけで軽減能力はなく、いくつかの防御レイヤーと組み合わせなければならない。
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Mind Over Matter
MoMはダメージの一部をManaで受けられる防御レイヤー。
MANAを沢山稼ぐビルドとシナジーがありますが、Reserveする = HIT Poolが減ってしまう為構築難易度が高い。
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Manaが沢山必要
自分が使うスキルのコストだけでなく、ManaがHIT Poolとして消費されてしまいます。なので、より多くのMANAとその回復リソースが必要です。
※ある程度のLife(最低でも3000ぐらい)と、その回復リソースも必要。
具体的には最低でも自分のLifeの半分程度。可能なら2倍付近ほしいです。
※あまりに低いとManaがすぐに枯渇し、ダメージの全てをLifeで受けなければならない
"
Arcane Cloak
Manaビルドでの使用はほぼ必須のガードスキルです。
他のガードスキルとは役割が違い、効果時間中ダメージにも大きく貢献します。
Manaが多ければ多いほど、そのバフの効果は大きくなります。
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The Agnostic
ESが0になり、LifeがFullでない場合、Manaの20%を消費して同量のLifeを回復する。
Manaにしっかり投資したビルドでは、非常に優秀なLife 回復リソース。回復量も最大値の20%なので、Manaを伸ばせばその分回復量も増やせます。
※ほんの少しLifeをReserveするだけでFull判定は消える
"
Sigil of Power
Manaを追加消費することで強力なバフを得られます。
※地面の文様から離れるとバフは消える。
非常に強力ですが、すごい勢いでManaが減少する為Manaに余裕を持たせる必要があります。
ボス戦なんかで活躍します。
Physical Damage Taken as Elemental
ネタバレ
受けるPhysical Damageの一部をElementalに変換する能力。
Elementalで受けるので最低でも75は%軽減できます。
"
計算式に割り込む
Physical Damage軽減だけでも強いのですが、このMODの真価は別にあります。
通常physical damageは、ダメージが大きくなるほどより多くArmourが必要。しかしこのMODが計算式に割り込むことで必要なArmourの値が少量ですみます。
"
表を用いて説明します
1000のPsical Damageを50%軽減する為には5000のArmourが必要です。
しかし、5000Armourでは2000ダメージには33%しか軽減できません。ここに50%のElemental変換を実行した場合、まずArmourの計算が始まる前に「
1000ダメージをElementalに変換します 」これにより2000ダメージではなく、1000の低いダメージを対象としてArmour計算を行えます。
変換した場合としなかった場合では、44%ダメージに違いがあります。
Life Recouped
ネタバレ
受けたダメージの一部を4秒かけて回復します。
Leechと似ていますが似てるだけで違います。
どのぐらい回復できるのか、ビルドの耐久によって異なるので扱いが難しいです。
利点はどんなビルドでも利用できること。どうやってRecoupe Modを確保するのかが問題ですが、大きなHit Pool高い軽減能力を備えたビルドが確保すれば、更にその耐久力を強化できます。
Petrified Blood
ネタバレ
POEの中でも屈指の難解防御レイヤーです。
正直説明しようか迷いましたが、一部ビルドにこのGemがオーダーされるので一応。
よくわからない場合「
絶対に使わないでください 」
"
ざっくりとGemの挙動を説明すると
①自分のLifeが50%で止まり、それ以上回復できない(Life Flaskのみ例外)
②50%以下で受けるダメージの40%をDot Damageとして受ける
③Lifeの最大値が減るのでDot Damageに対して極端に弱くなる
という感じで、Lifeを半分にして、Dotに対して弱くなる。
使い道を知らないとただの弱体化用Gemですが、いくつかのギミックの為に採用されます。
以下がそのメジャーギミックです。
"
Pain Attunement
Low Life状態の場合More Spell Damageを獲得できるKey Stoneです。
通常では50%を超えてしまうが、このGemを採用することで簡単に達成できます。
"
LifeのReserve
通常はManaをReserveするところを一部ビルドではLifeをReserveする。
必然的に耐久が減少しますが、このGemを採用することで耐久を補えます。
元々回復しないと割り切って、51%より上のライフを全てReserveします。
"
オーバーリーチ
通常LeechはFull Lifeに到達すると回復が終了する。
しかし、50%以上回復が適用されない仕様を逆手に取り、無限にLeechを続けます。
最後に回復力増強について説明します。
"
通常より回復効率が良い
このGmeを使用する場合60%をそのまま、40%をDotとして受ける為見た目より耐久力があります。
※最大Lifeの約83%相当のダメージを受けられる。
なぜこれが回復効率の話になるのかというと
"
基本はLife60%/Dot40%ですが、わかりやすくするために50%/50%で説明します。
例えば
最大Lifeが1000のビルドに適用した場合、Lifeは500です。
半分をDotは受けるので、Life 500で最大1000のダメージを受けられます。
500でも最大値と同じだけ受けられるなら、1ポイントあたりの価値は2倍。つまりLifeを1ポイント回復すると2倍の耐久を回復できるという事です。
といった感じで通常とは1ポイントの価値が違います。
安定した回復リソースを確保し、Dot対策をしつつHITの耐久を上げましょう。
※約66%回復効率が増加します。
Energy Shield
ネタバレ
Lifeにとって代わる第二のHit Pool。
難易度が高いので、POEに慣れるまではノータッチ推奨。
この防御レイヤーを利用する場合、Tree、装備、ギミックをしっかりと理解する必要がある。
"
どうやって確保するの?
装備品、Tree、Disciplineで稼ぎます
ESの初期値は0なので、大量に稼ぐためには多くのリソースが必要になるでしょう。
特に装備に関してはMOD Tierの高い装備をいくつも用意する必要があります。
Chaos Damage Bypass
ネタバレ
ChaosダメージはESをBypassする。
この仕様があるせいでESは初心者お断りの防御レイヤーとなっています。
対策は以下の3つがメジャーです。
"
Chaos Resiを稼ぐ
ベターな方法ですが簡単ではありません。
ESをメインのヒットプールとして利用している場合、BypassするChaos Damage対策である程度のLife確保が必要になります。
これによりLife/ESのハイブリッドビルドになるのはほぼ確実です。
"
Unique装備のShavronne's Wrappingsを装備する
装備することで「
Chaos DamageがESをBypassするのを防ぎます 」Chaos Resistは必要ですが、必ずしもLifeを稼ぐ必要性はなくなります。
"
Chaos Inoculation、通称CIを採用
「
Chaos Damageに対して完全耐性を得る 」
Chaosに対する最終兵器です。
このKey Stoneを採用することで全てのChaosに免疫を得ますが、デメリットとして
「
最大Lifeが1になる 」というとんでもない制約を受けます。
非常に強力で、Chaos Resiを稼ぐためのリソースを全て別の場所に投資できます。
反面Hit PoolがESオンリーになってしまう為、中途半端なES Pool、回復ギミック、Ailments対策で採用すると脆すぎてお話ならない。といった事になりかねません。
回復手段
ネタバレ
ESはどれも難しい回復手段が多い。
これらを併用して、しっかりとした回復の土台をくみ上げよう。
"
Recharge
ESにデフォルトで備わっているギミック。
2秒間ダメージを受けなかった場合起動。ESを秒間33%回復します。
回復量はかなり高いが止まった場合また2秒待つ必要がある。
Dot Damageを受けている場合一生Rechargeが起動しないので注意が必要。
※ESを消費する類のアクションもダメなので注意
"
ES Regen
Zealot's Oathを取得することでLife RegenをEnergy Shieldに適用する。これにより継続して安定回復が可能になる。
ESに特化する場合は基本をこれに使うことになるはず。
"
Leech
敵からダメージをLeechします。
ESはLifeと違い最大値の10%が秒間回復の上限となっている為、少し心もとない。
Ghost Reaverを取得することで上限を20%に引き上げられます。
ただし、Rechargeが起動しなくなるので注意。
"
Wicked Ward
直近4秒以内に起動したRechargeが止まらなくなります。
非常に便利ですが回復レートが40%減少します。
"
On Kill、Gain on Hit
限られたリソースからの供給になりますがどちらも強力です。
特にon Hitに関してはコレ一つでESの回復を賄えるほど。
※Watcher's EyeはEnd Game装備なので入手が非常に困難で超高価
ESでのAilmentsの話
ネタバレ
結論から言います。
「
対策しないと死にます 」
ESビルドの場合他のビルドと比べてAilments対策の重要度がダンチで、ほとんど全てに対策する必要があります。
特ににCIなんかは対策しない場合歩くこともできなくなります。
"
Freeze、Stun
凍結させる攻撃がHITした場合、自身の最大Lifeを参照してFreezeする。
あまりlifeを稼がない、もしくはCIの場合強制的に1になるため、freezeしまくって死ぬ。
多分ライフ型から初めてCIのESする人は、想像を絶するfreezeでフラスコ切れて死ぬ。
ついでにStunも同じような仕様で発生するので、両方対策必須。
※正確にはLifeは1ではなく、1500前後を参照している。らしいが、凍る、もしくはStunするので対策は必須。
"
Ignite、Bleed、corrupted blood
ESはDOTに弱い、ひたすら弱い。
Dotを受けている間は敵から離れてRechargeを~という行動もとれないので、必ず対策をしましょう。できない場合、死にます。
Frost Shield
ネタバレ
ESを一定値消費することで強力なバフを獲得。範囲内にいる間プレイヤーが受けるダメージの肩代わりと、Bese Spell Crit Chanceが増加する。
特殊なGemですが適切に使えば非常に強力です。
Global Defenceの説明
ネタバレ
Armour、Evade、Energy Shield、Wardに対してincを適用します。
かなりレアなMODなですが、その効果はとても強力です。
上記の防御リソース全てに適用される為、運用している防御リソースが多いほど恩恵は大きくなります。
逆に単一のリソースだけの場合、ほとんど意味がありません。
モンスターのCritに関して
ネタバレ
モンスターにもCriticalの概念はあります。プレイヤーよりはダメージ倍率が低いですが注意が必要です。
"
そもそもCritって何?
Criticalは低確率でダメージを増加させるリソースです。
ほとんど気にする必要はありませんが、たまに大ダメージを受けて死ぬことがあるならそれはCriticalかもしれません。
※というかそもそも平常時はほぼわかりません。
ただし、MAP MODのCritダメージや確率を上げるMODがあった場合その限りではなく、半端な防御だとボコボコにされます。
"
AilmentsやStunについて
ElementalダメージのCritを受けた場合、確定で状態異常が発生する。ダメージもそうですが、状態異常対策も確実な物が求められます。
※Coldならフリーズしまくるし、Fireならめっちゃ燃える、LightningだとShockでダメージ増加して更にボコボコ
直接的にStunは関係ありませんが、Critで極端に高いダメージを受けた場合、高確率で発生するので注意が必要です。
"
じゃあ対策どうすんのって話
すごい簡単なのはEvade。もしCritが発生してしまっても通常HITに戻してくれる可能性があります。
※①まずEvadeで回避の成功/失敗の判定②失敗判定の場合Crit判定③Crit判定時にEvade確率に従って通常HITに戻します。
※全てのキャラがEvadeを確保できるわけではないので別途対策が必要。
"
The Brass Dome
CritのExtra Damageを無効化します。更にMaximum Resiも増加。
装備要求が厳しいが、無理やり装備するキャラクターは多い。
"
Monsters have #% increased Critical Strike Chance
+#% to Monster Critical Strike Multiplier
とりあえずこのMODを避けましょう。一番簡単で確実です。
平常時のCritは、HCのプレイヤー以外あまり気にする必要はありません。
※というか判断できないのでムリです。
"
Soul of Solaris
直近4秒以内にCritを受けていたらCritのExtra Damageを無効化します。一発目は受けてしまいますが、最低限で抑えられます。
"
ReductionやLess
Critだけではなく、全体的にビルドが固くなるのでオススメ。
ただどうやって確保すんの?っていう問題はある。
"
Physical Damage Taken as Elemental
Critで一番怖いのはPhysicalダメージ。もちろんElementalとかも痛いですが、Physical CritはArmourの軽減率を悪化させるので凶悪です。Elementalに変換することで軽減率を維持しながらダメージを軽減しましょう。
"
You take #% reduced Extra Damage from Critical Strikes
かなーり珍しいMODですがCritに対するメタMODです。HCなどでよく採用されます。
Reservation Efficiency
ネタバレ
AuraでReserveされるManaの数値を少なくします。
"
現在のメタだとAuraを複数枚展開するのが当たり前で「枚数が多い=単純なステータスUP」と考えていいと思います。
Efficiencyを大量に稼ぐことでAuraをより多く展開でき、攻撃面、防御面、Utilityどれでも伸ばせます。
キャラの方向性に合わせてAuraをチョイスしましょう。
※Determination/Grace/Vitalityあたりが安定のチョイス。最後にダメージAuraを展開できれば理想的です。
※Tree以外にも装備やEnlightenなどでEfficiencyを確保できますが、容易ではありません。
最後に BIMZERO#6458 が 2024/09/25 6:17:15 に編集
最後にスレッドがバンプされた時間 時刻 2023/04/06 15:09:27
投稿者 BIMZERO#6458 日時
2023/03/27 12:50:08
Uniqu
ネタバレ
Jewel
ネタバレ
ビルドを組むうえでほぼ必須級のUnique Jewel。End Gameビルドにはほぼ確実に一つぐらいは採用される。これらを組み合わせることでより高度なビルドを構築が可能。
"
Watcher's Eye
使用中のメジャーAuraに対応したスタッツを提供してくれる強力なJewel。
非常に高価だがほぼ全てのビルドに採用できる。
"
Forbidden Flame/Flesh
二つ揃えることで効果を発揮する特殊なJewel。
効果は絶大で、自分が使用中のキャラから派生したクラス、そのアセンダンシーノードを追加取得できる。
ビルドを選ばず恩恵を受けられる。
※レンジャーの場合はPathfinder、Raider、Deadeyeのクラスから好きなノードを一つ
"
Timeless Jewel
効果範囲内を書き換える効果を持ったJewel。
このJewelでのみ取得可能なKeystoneもある為、一部ビルドでは必須。
"
このJewelは非常に特殊で、同じJewelでもで全く別のアイテムになってしまう。
"
名前(三種類)
名前の種類によって変化するKeystoneが決まる。特定のKeystoneを使用する場合は要注意。
KaomはStrength of Blood
AkoyaはChainbreakerに変化する
"
番号
Timeless Jewelにはそれぞれ番号が抽選され、書き換わるNodeの中身が来まる。
同じものはほぼ存在せず、この番号次第では非常に高値になることもある。
"
Unnatural Instinct
範囲内の「
取得していない 」Small Nodeを取得します。
一風変わった効果を持ったJewel。面白効果に見えるが、とても強力なJewelです。
"
Thread of Hope
Jewelをはめると円上の帯が出現し、その上にあるPassive Nodeは接続されていなくても取得が可能に。
これを活用することでPassive Pointをかなり節約できたりする。
※大きさが5つあるので購入時は要注意。Small、Medium、Large、Very Large、Massive
"
Impossible Escape
装備すると、指定されたKey Stoneの周囲に円が出現。その範囲内のPassive Nodeは接続されていなくても取得が可能に。
場所によっては強力で、とんでもない値段で取引されます。
Keystone
ネタバレ
紹介しきれなかった、するのが難しかったKeystoneを紹介していきます。
通常Keystone
ネタバレ
"
Divine Shield
直近で軽減したPhysical Damageの3%をES Ragenとして適用します。回復力はかなり微妙。
無理をしてまで取るKeystoneではありませんが、1Pで取得できるならアリかもしれません。
"
Ghost Dance
プレイヤーが敵からHITを受けたとき、ESをEavationの3%の値だけ回復します。
ES/EV型が採用できるガードスキルの様なKeystoneです。
"
Iron Reflexes
Evationを全てArmourに変換します。
場合によっては強力ですが、無計画に取得できるKeystoneではありません。
"
Lethe Shade
Dot Damageの受け始め1秒間が50% Lessされます。
非常に強力ですが各種Ailmentsの持続時間が+100%されるのでそれらの対策が必要。
"
Vaal Pact
Life Leechの最大値と回復量が倍になります。Leechをメインとするビルドでは強力。
デメリットとしてLife Regenがなくなります。
Timeless Keystone
ネタバレ
"
Corrupted Soul
最大Lifeの15%をESとして獲得する。デメリットとしNon-Chaos Damageの50%がESを貫通します。
このKeystoneのデメリットを活用するビルドもあります。
"
Divine Flesh
Elemental Damageの半分をChaos Damageに変換します。
Chaos Resi最大は前提ですが、Elemental Peneの影響を受けなくなる等で一部の敵に対して大きな効果を得られます。
デメリットとして全てのDamageがEnergy Shieldを貫通します。
"
The Traitor
空のFlafk Slot一つにつき、5秒毎に4のFlask Chargeを獲得します。
※重複します
Flask枠を犠牲しますが、その他のFlask枠にセットされたFlaskを安定して使用できます。
"
Transcendence
Armourの軽減をElemental Damageに適用します。 非常に強力で、Elementalには無類の強さを発揮する。
デメリットも強烈で、Maximum Elemental Resiが-15%され、Physicalに適用されていたArmourの軽減が全てなくなります。
最後に BIMZERO#6458 が 2024/06/27 3:50:40 に編集
投稿者 BIMZERO#6458 日時
2023/04/05 8:21:04
防御レイヤーの構築
ネタバレ
オススメ防御レイヤー
ネタバレ
レンジャー(右下方面)
"
EvadeとSuppressの組み合わせが基本。
Hit Pool、軽減力、回復リソースと問題は多いですが、比較的低リソースで防御レイヤー構築できます。
"
Magebane
Dexterity provides no inherent bonus to Evasion Rating
+1% Chance to Suppress Spell Damage per 15 Dexterity
強力だが取得しづらいSupressを容易に獲得できる。Magebaneへのアクセスも簡単。
より固くしたい場合、Armourを追加することで軽減力を大きく補えます。
マローダー(左下方面)
"
ArmourとMax Resiがオススメ。場所的にRegenノードも多いので利用しましょう。
"
Prismatic Skin
+2% to all maximum Elemental Resistances
"
Soul of Steel
30% increased Armour
+1% to all maximum Elemental Resistances
+150 to Armour
左下はTreeにMax Resiの強いノードがあります。
Blockを組み合わせる事で対集団戦闘やSpell耐性を獲得し、より防御力を高められます。
ウィッチ(上)
"
Elemental、Minion系の場合Armour、Max Resi、Blockがあり(左側に進む)
Chaos系の場合Evade、Supressがあります(右側に進む)
また、WitchはEnergy ShieldのNodeにアクセスしやすい為、それらを活用するビルドを組むことができます。構築が難しいので最初はノータッチ推奨。
テンプラー、シャドウ、デュエリスト、サイオン
"
どちらの方向に進むビルドなのかで防御レイヤーを決める。
進む方向にいるキャラ(レンジャー、マローダー、ウィッチ)と同じ防御レイヤー意識しましょう。
最後に BIMZERO#6458 が 2024/06/27 12:26:28 に編集
投稿者 BIMZERO#6458 日時
2023/04/05 8:21:33
応用とかプレイング
ネタバレ
蛇足気味ですが、プレイングとか応用の話。
フェイスタンク
"
攻撃には強弱があり、耐えれる攻撃は受けながら戦うことで素早く倒せます。
極端に高い耐久は必要ありませんが、弱い攻撃を受けても問題ない程度の耐久は用意しましょう。
Flask③(Up time)
"
FlaskのUP Time(の持続時間)の話。
基本的には短時間のバフを得るためのアイテムですが、一部クラスやKey Stoneを利用する事でUp Timeを100%にできます。
※常にバフが得られる状態。
100%にできる場合、ResistをFlaskで稼ぐ事も可能になったりと非常に強力。ただし、一部クラスと特定のKey Stoneを利用しない限りほぼ不可能なので注意。
戦闘距離
"
レンジ系のキャラだったり、サモナー等の敵に隣接しないキャラの話。
メレー君には関係ないです。
ファーム中
ゲーム中の事後で結構多いのが、敵の雑魚パックに突っ込んでボコボコにされるという事。これ自体は相当に耐久の高いキャラ出ない限り起きてしまうので、プレイヤーが自制してプレイするしかない。
※イカれた耐久を確保する方法もあり。
ボス戦
画面内にボスを入れておくだけで戦闘がかなり楽になる。近すぎれば攻撃に当たるし、遠すぎると何をしているかわからない。なので画面内に入れるぐらいがちょうどいい。
プレイに慣れてきたらボスを常に画面内に入れることを意識しよう。
敵の情報、攻略法
"
このゲーム初見殺し的なギミックや敵がとても多く、死んで覚えるしかありません。ボスはモチロンのこと、雑魚敵も例外ではありません。
ボスは調べれば割と情報を得られますが、雑魚敵は情報を探し辛く、より注意深く死亡原因を探っておく必要があります。
手間ですが、原因を知っておくことで次同じ敵に出会ったときに対策を講じることができます。
※自分はよくわからない死因だった場合NvidiaのShadowリプレイで遡って確認する方法をとっています。
装備更新、お金の使い道
"
ビルドの装備がまだそろっていない段階でのお話。
※どちらかと言えばファーストキャラとかの動き
特定の装備がないとビルドが動かない!という装備を除いて、基本的にはこまめに更新するとビルドパワーを上げやすいです。
※ビルドパワー、防御だったりDPSだったり総合的な話
逆にそのビルドで一番高い装備の為にお金を貯めこんだ場合、その間ビルドのパワーが上げられず、その分パワーを失っているという考え方もできます。
その為、慣れているプレイヤーはこまめに装備を更新しつつ、強くなったビルドを振り回しお金を稼ぎ、また更新する。という無限ループでビルドの完成を目指します。
敵の速度減少
"
分かりづらいけど非常に強力な要素。
敵の移動速度や、
行動速度 を低下させる状態異常やデバフを活用することで、本来の防御力以上の耐久を実現できます。
耐久を上げられる要因はいくつかあり
①そもそも敵が自分を攻撃できない
②敵が遅くなり近づけない
③モーションを判別しやすくなり、回避が容易になる
等の理由があります。無理なく確保できるなら活用していきましょう。
MOD関連
ネタバレ
危険なMAP MOD
ネタバレ
MAP MODは非常に多いですが、特に危険なMODの一部をピックアップして載せておきます。
基本的な考え方として、MODが何もない状態がもっとも安全です。
Rare Mapで死に続ける場合MODに対してより注意が必要です。
"
多くのビルドで危険なMOD
"
Monsters reflect #% of Physical Damage
Monsters reflect #% of Elemental Damage
※書いてある属性で敵に攻撃すると反射ダメージを受けて死にます。
-#% maximum Player Resistances
※単純に受けるElementalダメージが増加。メッチャ痛い。
Monsters have #% increased Critical Strike Chance
+#% to Monster Critical Strike Multiplier
※大ダメージを受ける確率が大きく増加します。危険。
Monsters deal #% extra Physical Damage as Fire
Monsters deal #% extra Physical Damage as Cold
Monsters deal #% extra Physical Damage as Lightning
※2種以上重なる場合非常に危険。
Monsters fire 2 additional Projectiles
※敵のProjectileが2増加する危険MOD。
Monsters have #% increased Area of Effect
※敵のAOE範囲が増加。
Unique Bosses are Possessed
※MAPボスが超強化される。
Slaying Enemies close together attracts monsters from Beyond
Slaying Enemies close together has a #% chance to attract monsters from Beyond
※Beyondモンスターというヤバイ奴らが出現する。
Players have #% reduced effect of Non-Curse Auras from Skills
※防御的なAuraを採用している場合、大きく弱体化するのでとても危険。
Vulnerbility
Physical Damageの受けるダメージが増加します。痛い。
更に敵の攻撃でBleedが発生します。
Elemental Weakness
Elemental Resiを下げられます。75%を下回る可能性があるので注意。
一部ビルドで危険
"
Players cannot Regenerate Life, Mana or Energy Shield
※Regenが回復のメインリソースの場合ビルドが崩壊します。
Players have #% less Recovery Rate of Life and Energy Shield
※LifeとESの回復力が大幅にLssされます。ほぼ回復できなくなります。
All Monster Damage from Hits always Ignites
※殴られたらIgniteします。
Area has patches of Burning Ground
Area has patches of Chilled Ground
Area has patches of Shocked Ground which increase Damage taken by #%
Area has patches of desecrated ground
※ダメージを与えたり、デバフを与える床が発生します。対策ができてないと危険。
Area is inhabited by Abominations
※Act4、9に出てくる死体を爆破してくる敵が追加されます。普通に硬いビルドでも死にます。
Cannot Leech from Monsters
※Leechが回復のメインリソースの場合ビルドが崩壊します。
Monsters Poison on Hit
※対策できてない場合死にます。
Monsters are Hexproof
※Curseに超依存するビルドの場合めっちゃキツイ。
Monsters gain #% of Maximum Life as Extra Maximum Energy Shield
※敵の耐久が増えるだけでなく、一定時間で回復されるので面倒。
Monsters steal Power, Frenzy and Endurance charges on Hit
※一部Chargeを利用するビルドに致命傷。
Monsters' Action Speed cannot be modified to below base value
※ChillやTemporal Chainsで敵を鈍足にする場合危険度が増加。
Players are Cursed with Enfeeble
Players have #% less Accuracy Rating
※Accuracy Ratingが減少するのでAttackビルドに刺さります。
Players gain #% reduced Flask Charges
※Flaskの回収率、使用頻度が下がります。
Players have #% less Armour
※Armourが大きく減少します。
Players have #% less Cooldown Recovery Rate
※一部のビルドが壊れます。
Players have #% reduced Chance to Block
※Block Chanceが減少する為、Blockがメインの防御レイヤーだった場合危険。
Eldritch Alter
ネタバレ
ゲーム後半で登場する特殊な祭壇。
選ぶことで特殊なMODをMAPに追加できますが、同時にデメリットも追加されます。
"
The Searing Exarch
Fireと
Chaos 系のAlter基本
-(60-40)% to Fire Resistance
-(60-40)% to Chaos Resistance
※大きくレジを削ってくるので超危険。
Gain #% of Physical Damage as Extra Chaos Damage
※Physicalに
Chaos を追加します。単純に痛いし対策も難しい。
Damage Penetrates (15-25)% of Enemy Elemental Resistances
Gain (50-80)% of Physical Damage as Extra Damage of a random Element
※PhysicalにElementalの追加ダメージ。Peneもついてるので痛い。
(20-40)% increased Flask Charges used
(60-40)% reduced Flask Effect Duration
※取った場合Flaskの維持がとても難しくなります。防御を頼っているビルドは要注意。
30% chance to be targeted by a Meteor when you use a Flask
※Flask使用時に30%の確率でメテオが降ってきます。
キャラが数秒で吹き飛ぶ威力なので絶対に取らないように。
※おそらくPhysical属性のSpell。Extraが適用されるので本当に危険。
"
The Eater of Worlds
ColdとLightning系のAlterが基本
-(60-40)% to Cold Resistance
-(60-40)% to Lightning Resistance
※大きくレジを削ってくるので超危険。
Damage Penetrates (15-25)% of Enemy Elemental Resistances
Gain (50-80)% of Physical Damage as Extra Damage of a random Element
※PhysicalにElementalの追加ダメージ。Peneもついてるので痛い。
Inflict 1 Grasping Vine on Hit
※Grasping Vineで足がものすごく遅くなります。青AlterはHIT数が多いので要注意。
-(60-40)% additional Physical Damage Reduction
※Physical Reductionを大きく削られます。
(20-10)% reduced Recovery Rate of Life, Mana and Energy Shield per Endurance Charge
(50-30)% reduced Defences per Frenzy Charge
(20-10)% reduced Cooldown Recovery Rate per Power Charge
※各種Chargeに対応したデメリットが付与される。一部のビルドには致命傷になるので注意が必要。
Rare Monster MOD
ネタバレ
複数のMODをRare Monsterは所持しています。中でも特に危険なMODを紹介します。
"
Caustic Orb on Death
死亡時にプレイヤーを追尾するオーブを生成し、プレイヤーの真上で爆発しChaos Dotの床を生成します。
Inflicts Corrupted Blood
攻撃時Clorrupted Bloodを与えます。
攻撃された時 Clorrupted Bloodを与えます。
※現在CBの対策が必須な理由の一つ
Exploding Crystals when Hit
敵を攻撃するとプレイヤーの足元にクリスタルを生成。敵が死亡時に爆発しChaos Damageを与えます。
Lightning Mirage when Hit
敵を攻撃すると、Lightning Mirageを生成されます。プレイヤーをゆっくり追尾し、その後爆発しLightning Damageを与えます。
Lightning Totem Minions
Lightning Warpを使用するトーテムが召喚されプレイヤーを追尾します。このMODを持った敵Packが全て死ぬと消滅します。
Siphons Mana and Deals Lightning Damage
Mana Siphoning Ring Auraに敵が包まれます。リングに接触するとLightning Dotを受けながらManaが失われます。
Revives Nearby Allies on Death
敵が死亡したときに周りの敵を最大30体復活させます。
※復活した敵に囲まれるのはモチロン、処理も重いので低スペックの人は要注意。
Soul Eater
MODを所持した周囲の敵が死ぬとソウルを獲得。ソウル1スタック毎に5% Damage/Attack Speed/Cast Speed、1%キャラクターサイズ。
※大量のソウルを獲得した敵は手が付けられません。逃げましょう。
Lightning Storm
稲妻の嵐を放ちます。
※範囲が結構広いので画面外の敵がMODを所持していることも多い。
Temporal Proximity Shield
自分の周囲にバブルを展開し、範囲外からのダメージを防ぎます。バブル内の敵はAction Speedが25%低下、Cooldown Recovery Rateが40%低下、デバフの解消速度が40%低下します。
Exploding Orbs
敵を追尾するVolatile Flamebloodsを定期的に生成し、その後爆発しFire Damageを与えます。
Always Crits
与えるHITが
全てCrit します。
Siphons Flask Charges
MODを持った敵の周囲にいる間、3秒毎に6のFlask Chargeを失います。
Extra Projectiles
4の追加Projectileを放ちます。
Molten Shell
一定量のダメージを吸収し、限界を迎えると爆発し、Fire Damageを与えます。
Prevents Recovery above 50%
MODを持った敵の周囲にいる間、
Life、ESが50%以上回復 できなくなります。
最後に BIMZERO#6458 が 2023/09/16 2:13:07 に編集
投稿者 BIMZERO#6458 日時
2023/04/05 8:21:38