本日、サポーターの一人が作成した占いカード「正当化された野望(Justified Ambition)」を紹介したいと思います!SynthesisリーグにインスパイアされSiege of the Atlas拡張で追加されました。blah2k6さんがカードの報酬とそのフレーバーのデザイン選択に関して話してくれました。ぜひともチェック!
私はいつも ARPG/Hack&Slayタイプのゲームのファンで、ルーティングとレベリングが全てでした。約10年をDiablo 2に捧げてから、2013年1月のクローズドベータでPath of Exileに初めて触れました。その時は、あまり夢中になれず、レベル40ほどで辞めてしまっていました。 私とDiablo 2の友人たちがPath of Exileに再挑戦したのは、2016年になってからでした。ゲームはさらに進化しており、アセンダンシーが導入されゲームについて学びことがたくさんありました。それ以来7年、Perandusリーグ以来、すべてのリーグをプレイしてきました。 数あるリーグの中で、特によかったのがSynthesisリーグでした。メカニックそのものだけではなく、特にボイスライン、音楽、作られた全体の空気が素晴らしかったです。占いカードのデザイン権を購入した時、Synthesisリーグに関連したものであるべきと思いました。私はSSFをよくプレイしますが、Synthesisのコンテンツにアクセスするのは非常に難しいので、Synthesisユニークマップを入手するための追加の方法が欲しいと思っていました。このカードが征服者たちからドロップすることもとても嬉しく、最近のSSFリーグでも数セット集めました。 Synthesisリーグで特に印象に残っているシーンは、カーヴァス(Cavas、SynthesisリーグのNPC)がハイテンプラーヴェナリウスであることをプレイヤーが知るカットシーンです。占いカードのアートもこのカットシーンのようなものにしたかったので、とても印象的な出来上がりになりました。 このカードの適切な名前とフレーバーテキストに少し悩んで、自分自身で決めたものに満足していませんでした。幸いなことに、デザイナーがとても素敵な提案をしてくれて、それがとても気に入りました。ハイテンプラーヴェナリウスが大きな野望を抱き、「目的は手段を正当化する」という考えを持った人物でした。彼は、ヴァルド・シーザリアス(Valdo Caesarius)(シェイパー、The Shaper)を拷問し、彼の娘ザナ(Zana)を殺すと脅してでも、何としてでもレイクラストを救いたかったのです。 このカードの報酬はいろいろあり、最終的に「大当たり(コーテクス、Cotex)」を手に入れることができるという点も気に入っています。私のギルドでは、このカードで得られたコーテクス(Cortex)をギルドチャットに載せて、その後にドイツ語で感謝のメッセージ(「danke Robin」)を送ることが、すっかりミームになっています。 |
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