占いカード秘話シリーズはプレイヤーの皆さんがデザインした占いカードに秘められた物語をご紹介してきました。本日のニュース記事では、その第1弾から4弾までを集めました。
占いカードをデザインし公開された方で、秘話をシェアしていただける方は、ぜひともこちらにメッセージをお送りください! 忠誠の対価(The Price of Loyalty)占いカード秘話第1弾はSirgogさんの忠誠の対価(The Price of Loyalty)です。強いパワーを持ちながらも大きな差異を持つアイテムを求めていたSirgogさんは、他のプレイヤーが2つの+2ジェム暗黙モッドを持つタビュラ(Tabula)をグローバルチャットにリンクしたときに、「コラプションがもったいない、Skin of the Loyalだったらよかったのに。」と皮肉を込めて返答した時にアイデアを思いついたそうです。 タンブルウィード( The Tumbleweed)タンブルウィード(The Tumbleweed)はnasaboy007さんの二人の友人の最初の結婚記念日を祝うためのギフトとしてデザインされました。物語は、タンブルウィード(訳者注:西部劇などで転がっている草)が中心となっている「荒れ地」と呼ばれていたアパートから、独身男性が救われる様子を描いています。 骨格、骸骨(The Skeleton and The Bones)長年ARPGを楽しんでいらっしゃるSinnerStevenさんのお気に入りのアーキタイプはサモナー、とりわけネクロマンサーです。骨格(The Skeleton)のアイデアは、シンプルに高品質のスケルトン召喚のスキルジェムを与えるカードは、このような高品質のスキルにふさわしいということでした。SinnerStevenさんの2枚目のカード骸骨(The Bones)は、1枚目を引き継いだものです。アートおよびフレーバーテキストは、初めてヴァールスケルトン召喚を使い、スケルトンの軍団に囲まれる感覚を表現するようにデザインされています。 紋章(The Sigil)Planescape settingにおいてモッド版の Neverwinter Nights 2サーバーを運営を終えた後、Cryptcさんは同じテーマに触発された占いカードを作りたいと考えました。 Cryptcさんの占いカードのタイトル、アートそしてフレーバーテキストには、Planescape Dungeons and Dragons campaign settingに言及したものになっています。 |
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